札幌家庭裁判所 昭和37年(家イ)477号 審判 1962年11月05日
申立人 野村カヨ(仮名)
相手方 野村安博(仮名)
主文
相手方は、今後飲酒を慎み、病気の治療に専念するとともに、なるべく早く定職に就き、遅くとも昭和三八年五月五日までに申立人と同居して夫婦生活が出来る環境を作るよう努めること。
その間相手方は、札幌家庭裁判所家庭裁判所調査官山崎修の指導を受けること。
(家事審判官 日野原昌 調停委員 柿崎忠次郎 調停委員 鶴田美代)
申立人 野村カヨ(仮名)
相手方 野村安博(仮名)
相手方は、今後飲酒を慎み、病気の治療に専念するとともに、なるべく早く定職に就き、遅くとも昭和三八年五月五日までに申立人と同居して夫婦生活が出来る環境を作るよう努めること。
その間相手方は、札幌家庭裁判所家庭裁判所調査官山崎修の指導を受けること。
(家事審判官 日野原昌 調停委員 柿崎忠次郎 調停委員 鶴田美代)